平成27年7月23日
        名古屋大学減災館での講義・演習


  巨大地震とどう向き合うか、実際に地震が起きた後、防災ボランティアはどのような
 活動を行っているのかを、講義を通して学びました。また、避難所運営ゲームHUGでは
 避難所運営を体験しました。最後に、消防団について学習し、防火服の着用を体験
 しました。

     
    講義の様子                              避難所運営ゲームHUG



参加生徒の感想

◇日頃から避難訓練をすることで、実際に地震があった時に役に立つことを改めて実感しました。

◇ボランティアは、ただ人を助けるだけでなく、心や精神のケアもすることも大切だと言うことが
わかりました。自分もボランティアに積極的に参加したいです。

◇事前の備えとしてのHUGはとても重要といえます。体験できてよかったです。また、消防団の存
在も大きいです。ボランティアに近いが、それでも誇りある行動をもって地域の安全に貢献して
いることを知りました。



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